誤ったスキンケアが肌トラブルを招く

現在ではインターネットや雑誌などで、正しいスキンケア方法を簡単に調べたり閲覧することができますが、
中には自分流のスキンケア方法を貫いている人もいるようです。

もちろん、自分なりのスキンケア方法の全てが誤りというわけではありませんが、
その方法が間違っていた場合、スキンケアの効果は現れず、
逆に肌の状態を悪化させていく可能性もあります。

ここでは、ありがちなスキンケアの間違いについて見ていきましょう。

まずは洗顔ですが、汚れを落とすことだけが目的と考え、
肌をゴシゴシ擦るようにして洗う人がいます。

そして、洗顔後にはしっかりと水分を拭き取るために、タオルで顔を擦ってしまう人も少なくないかもしれません。

しかし、洗顔するたびに顔をゴシゴシと擦っていては、肌を綺麗にするどころか傷つけてしまうだけです。

肌は表皮と真皮、皮下組織で構成されていますが、一番上層にある表皮はごく薄いもので、
0.1~0.3mm程しかありません。そんな薄さの表皮ですから、外部からの刺激に強いはずはありません。

不必要な刺激を与えられるたびに表皮は傷つき、それが肌トラブルの原因となっていくのです。

また、スキンケア製品の与えすぎも肌への負担となります。
少々多めに使用しても問題無いのは化粧水くらいで、
美容液や乳液などは多く使った分だけ効果が増すというものではなく、
逆に肌への負担となり、肌トラブルの原因となりかねません。

もしも丁寧にスキンケアを行っているのに効果が現れない場合や、
肌トラブルが改善されず悪化していく一方だという場合には、度を過ぎたスキンケアが原因かもしれませんので、スキンケア方法を見直すことも考えてみるべきでしょう。